QWERTY病治ったようです…というか目が覚めました。

発売日と同時に海外サイトで購入した Blackberry KEY2（BBF1001）シルバー…手放しました。

QWERTYキーボドによる快適な入力（AquaMozcありきですが）、キーボードショートカットによるアプリの一発起動、
Hub++のメール・SNSの一括管理、強固なセキュリティ…等々端末自体は非常に満足して使用していました。
ただ…いつまで経ってもPieが降ってこないのです…。
月例のセキュリティパッチが公開される度に「そろそろか」と期待しつつも空振りが続きました。
（2019/11/30現在もOreoのままです。）
来年Android10で発売されるのではと言われているKEY3（？）に注力しているのか、
Blackberry 謹製アプリをPieに対応させるのが億劫（無駄）なのか…。
そうこうしているうちにバッテリーがヘタってきました。待機状態でもみるみるバッテリーが減っていきます。
初期化して多少は改善したのですが、そろそろ限界です。
国内版（BBF1009）はOTAアプデすら毎月降ってこないこともあると言う話もちらほら。
嫁様のスマホも買い換え時だったので便乗して買い換えることにしました。
購入したのは Pixel3。中古品A、本体のみで激安で購入出来ました。

Pieを通り越してAndroid10です。スナドラ845、メモリ4GBですがBlackberryとは体感速度が雲泥の差です。
サイズもBlackberryよりも薄くて軽く、大きさも一回り小さくなりました。
サイズの割に画面も大きく5.5インチあります。
懸念していた文字入力も以前購入していたATOK（買い切版）が使えるためストレスはさほど感じなくなりました。
（仕事用のiPhoneで慣れてきたのもありますが…）
最新のOSが使えるというのはやはり気持ちがいいですね。