こだわりの音色だけに包まれる SENNHEISER CX Plus True Wireless 着弾!!
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SENNHEISER……民生部門が売却されてどうなることかと思いましたが、有線、無線イヤホンはリリースされています。
先日もMOMENTUM True Wireless 3 が発表されました。
ja-jp.sennheiser.com
お値段約40,000円……さすがに無線イヤホンのフラッグシップ、お高いですね。
ここでおわかりかとは思いますが、病気が発症。欲しい、でも買えない、何とかならないか、待てよ去年なんか出てたな。
ググりました。これだこれ。
「SENNHEISER CX Plus True Wireless」
ja-jp.sennheiser.com
ノイズキャンセルもアンビエントモードもアプリもあります。
某フリマを覗いたところ、中古美品が12,800円。あーもーポチっとな。気絶……。
2日後届きました。ホワイトモデルです。
サイズは前作の CX True Wireless と同じようです。
イヤーピースは定番の final TYPE E に取り替えています。装着感はバッチリです。
デフォルトの設定では音も使い勝手も今ひとつなので、アプリで調整します。
play.google.com
アプリの対応バージョンが Android 8.0 以上なので、残念ながら手持ちの SHANLING M3X は対応していません……がっかり。
仕方がないのでスマホで設定します。問題なく接続出来ました。
デフォルトの音質は籠もったような、そして低音も不足しているように聴こえました。(あくまでも個人的な感想です)
イコライザーを調整します。Sound Check を使用して自分好みのプリセットを作成できるようです。
先ずは音楽を再生し、アプリの Sound Check をタップします。
A、B、C のいずれか好みの音のものを選択します。
やってみましたが、高音がやたらと高い設定になってしまいました。これではサ行が刺さって仕方がありません。低音も不足しています。
イコライザーの設定にいき、調整します。高音を刺さらない程度に下げ、低音をボワつかない程度に上げました。
まぁこのあたりはお好みで調整するといいでしょう。
あとはアンビエントモードの設定(音楽を止める、鳴らしっぱなし)など。
タッチコントロールのカスタマイズも出来ます。
設定タブでイヤホンを外した時に音楽を止めるなど。
aptX™ Adaptive 接続出来る機器が無いので、aptX™ 接続となってしまうため LDAC と同等という訳にはいきませんが、まずまず良い音にはなったと思います。
タッチコントロールの感度も良く、アプリの出来もまずまず。接続品質も良好です。
LDAC にも対応してくれんかね……スマホで聴くから aptX™ Adaptive なんでしょう。
最近リリースになる TWS は aptX™ Adaptive 対応が多いんですよね。LDAC 陣営頑張れ!!
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