QWERTY患者(完治)の日記

DAPやイヤホン、カメラ関連についてだらだらと書いています。

【お前何台目だよ】1MORE EVO 着弾!!

LDAC対応TWSがまたひとつリリースされました。
その名も「1MORE EVO」1MOREブランドのハイエンド機種のようです。
因みに5/10発売で6/10まで3,000円OFFの16,990円!!
手がぁ、手が滑ったーーーーー!!
翌日、Amazonから届きました。はぁ〜また買っちゃった。




ケースは金属製で底部分はシリコン製になっています。ケースもイヤホン本体も比較的小ぶりです。


イヤーピースは final TYPE E に交換しています。ノズル部分が楕円形になっており軸の固いイヤーピースは取り付けられないと思います。あとTWS用でないとケースに収まりません。
LDAC対応、ノイズキャンセリング、外音取り込み、アプリ対応、Qi充電とコスパはかなり良いです。
先ずは設定しないと話になりませんのでアプリを起動します。
play.google.com

1MORE MUSIC

1MORE MUSIC

  • 1MORE Acoustic Technology(Shenzhen) Co., Ltd
  • ユーティリティ
  • 無料
apps.apple.com
ノイズキャンセリングを設定します。通勤での使用が主なので「ディープ」に設定します。
※因みにイヤホン本体を1.5秒タッチするとノイズキャンセリング→外音取り込み→OFFに切り替えも出来ます。

スマート再生:イヤホンを外すと音楽を止めるかの設定のようです。デフォルトの自動一時停止及び再生でいいかな?

お客様の設定:タッチ操作のカスタマイズが出来ます。自分は2回タッチで再生/一時停止、3回タッチで曲送りに設定しました。

SoundID:このTWSの目玉機能だと思います。自動で自分の好みの音質に設定してくれます。

先ずは設定時に流す音楽を選択します。

AまたはBで流れる音楽が好みの方を選択して→をタップします。(これを8回実行します)


全て完了すると設定が始まります。


Ankerの聴覚検査みたいなのも面白かったですが、こちらの方が正確に自分好みの音質に設定してくれます。
設定前は「ん!?……」とあっさりとした音質でしたが、自分用のSoundIDにしたらかなりいい(好み)です。
次に重要な設定、Bluetooth接続設定です。ここで「音質優先」にしないとLDAC接続になりません。

設定画面の右上「1」マークをタップすると以下画面が表示されます。

スマートバーンイン:いわゆるエージングです。時間がめちゃくちゃかかりそうなので飛ばしました。
※実行してみましたが、ステップ4まであり、ステップ1,2に約12時間、ステップ3に約72時間と出たところで挫折しました……。

実験的機能:β版の設定のようです。
2台接続可能:マルチポイント接続が出来ます。LDACでも出来ました。

ペアリング中のポップアップ:鬱陶しいのでOFFのままです。
なお、音声ガイダンスはありません。このあたりや実験的機能は今後のファームウェアアップデートに期待でしょうか……。
ノイズキャンセルONで約5時間再生可能のようです。イヤホン本体が小さい割には頑張ってます。
接続品質はさすがにSONYのWF-1000XM4より劣ります。
ノイズキャンセルはほぼ同等といっていいと思います。
6/10まで3,000円OFFの16,990円なので、2万円以下でTWSを検討している方は買っちゃいましょう。