QWERTY患者(完治)の日記

DAPやイヤホン、カメラ関連についてだらだらと書いています。

Macでのautoloader実行について

最近WindowsPCが壊れまして、なんとなくMacbook Pro(Mid 2012)をオークションで入手しました。

現在、スマホBlackberry KEY2を使用しているのですが、月例のアップデートが降ってくるのが、大体月末なんです。

 

 

せっかちなのか、もっと早くアップデート出来ないものかと調べたところ、Crackberry.comというサイトでautoloaderというアップデートツールが公開されていることを知りました。

WindowsPCでは、ファイルをダウンロードし圧縮ファイル(.7z)を解凍して、その中の.batを実行するだけで良かったのですが、(wipeしたくない方は、端末のパスワードを「なし」にしてnowipe.batを実行)…Macです。またGoogle先生のお世話になります。

ところが…調べた通りにやってもエラーになるんです。

ちなみに…

 

Mac OS X

Open and extract the autoloader file (note the location of the downloaded autoloader file (example: Documents, Downloads, Desktop))

Rename extracted folder to PRIV

Open Terminal (Finder > Applications > Utilities > Terminal)

Type cd <location of autoloader>/PRIV

Type ./flashall.sh and press Enter

Follow on screen instructions as prompted

Note: Completing the reload of the OS will erase all local data from the BlackBerry smartphone powered by Android.

 

…なんら難しい事はありません。(勿論、flashall.shのパーミッションは実行権限に変更しました。)

Boot CampでWindows10をインストールすれば簡単なんですが、天邪鬼な性格が災いしてMacなんだからMacOSで実行したい。

はっけーーーーーん!!

forums.crackberry.com

何々、Mac/Linux の場合はfastbootファイルをGoogleのサイトからダウンロードしてきて上書きしろと。

※ちなみにこちらのサイトです。

上記サイトから「SDK Platform-Tools for Mac」をダウンロードし、解凍したファイルの中にあるfastbootファイルをautoloader内のfastbootファイルに上書きしました。

あとは手順通りに実行するだけです。

…できました。

WindowsPCで実行した時よりアップデートが早いような…気のせいでしょうか。

以上、素人Macユーザーの覚え書きでした。