QWERTY患者(完治)の日記

DAPやイヤホン、カメラ関連についてだらだらと書いています。

HiBy R5 Gen2 が着弾いたしました!!

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HiBy R5 Saber 、Shanling M3X ……遠回りしましたが、ようやく本命の HiBy R5 Gen2 が着弾いたしました。
と言うのも、JCBのキャンペーンでなんと50,000円のAmazonギフト券が当たったから。
今年はツいてるんだかツいてないんだかよくわからない年です。
速攻でアカウントにチャージし、ポチりました。はぁ〜また買っちゃった……。
www.iidapiano.store

翌日、午前中に無事届きました。


HiBy R5 Saber 同様、HiBy R5 Gen2 にも PUレザーケースが同梱されています。嬉しい。

スペックは以下の通りです。
Model HiBy R5 (Gen 2)
Operating system Android 8.1
SoC model Snapdragon 425
DAC ES9219C x2
WiFi Supports 2.4GHz, 5GHz
Bluetooth Bluetooth 4.2
USB USB 2.0
Display size 4.7”
Display type IPS
Display resolution 720*1280
RAM 2GB
Internal storage 16GB
Micro SD card <2TB
Colour Black
Body material Aluminium
Dimensions 123*71.3*15.5 mm
Weight 220 g
Input 5V⎓0.5A or 9V⎓1.5A
Battery capacity 4500mAh
Charging time Approx. 2h (0%-100%)
Firmware upgrade Over-the-air internet connected upgrade
Third-party app installations Unlimited

う〜ん、微妙に据え置きなところもあって、ちょっと心配です。
DAC が ES9219C ということもあり、Shanling M3X 同様、バッテリー持ちはいいようです。

そして、目玉機能の「Calss A amp mode」。

”ミドルクラスAndroidDAPでありながら、フラッグシップ級のA級ディスクリートバランス増幅回路を採用しました。
R5Gen2は、8つの高出力ペアバイポーラトランジスタを含む、ディスクリートコンポーネントで構成された4つの独立したプッシュプル増幅チャンネルを備え、優れた電流出力電力と可変負荷の制御を提供します。Calss A amp modeによって、THDは0.0006%という優れた数値を達成しています。”

難しくてよくわかりませんが、Calss A amp mode の ON/OFF で試してみました。
ON にすると音圧が上がるというか、音一粒一粒がハッキリとします。解像もあがっている気がします。
すみません、糞耳なので……。OFF でも充分いい音です。
ただし、発熱するのとバッテリーはモリモリ減ります。(4.4mmバランス接続時)


Bluetooth4.2 とこちらは据え置きなので、どうかなと思いましたが HiBy R5 Saber より途切れにくいと思います。
まだ室内でしか試していませんが、意外と離れても切れません。
外出し人混みになったら恐らく途切れるでしょう。Shanling M3X もそうでしたから。

HiBy R5 Saber に比べ本体サイズは結構大きくなりました。
画面サイズが 4.7インチになったので、文字の入力はだいぶしやすくなりました。
胸ポケットにギリギリかなぁ。

とにもかくにも、Calss A amp mode。素晴らしいです。とてもエントリークラスの音質ではありません。
デフォルト、Calss A amp mode ON で使用すると思います。
6万円台でDAPをお探しの方、スペックに拘らず音質に拘る方、候補の1つにいかがですか?